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豊浦町

Toyoura-Town

 道南胆振管内の西端に位置する豊浦町は、海と山に囲まれたダイナミックな自然景観を有し、特産であるいちご、豚肉、ホタテをはじめとした農業・漁業がさかんな町です。
 さらに、自然と一体型のまちづくりを進めており、毎年キャンプ、海水浴やトレッキングスポット等アウトドアにおいても大変人気であり、令和4年度にはアイヌ文化情報発信施設「イコリ」もオープンし、多くの方々が訪れる魅力あふれる町です。
 また、「日本一の秘境駅」として名高い小幌駅周辺には、その手つかずの美しい景観のみならず、洞爺湖有珠山ジオパークのジオサイト(みどころ)に指定された小幌洞窟(岩屋観音)や貴重な動植物等あまり知られていない多くの魅力が眠っています。

面積:233.57km²

総人口:3,591人(2023年6月30日現在)

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日本一の秘境駅小幌駅と
岩屋観音洞窟

 2つの長いトンネルの切れ間に、2両程度がとめられるホームだけで、駅舎も駅員もおりません。周辺には人も住んでおらず、車で行くこともできません。「なぜ、こんなところに駅があるのか」知る人ぞ知る秘境駅を一目見ようと全国から多くのファンが訪れます。そして、小幌駅から山道を歩くこと20分、断崖に囲まれた小さな入り江の一角にぽっかりと口を開けた岩屋観音洞窟。江戸時代には円空という僧侶が観音像を掘ったとされる云われも残っている神秘的な場所です。ぜひ、ここにしかない独特の雰囲気を味わってください。
 注意:小幌駅で降車の際は、事前に帰りの時刻表をご確認のうえ、お越しください。

道の駅とようら

 町内の農産、水産品と加工食品を取り揃え、豊浦の地域産品が一堂に揃い、夏にはイチゴ、冬には活ホタテ貝を求めて、近隣から多くの方が訪れます。一番人気はイチゴをふんだんに使用し、イチゴの風味豊かな「豊浦いちごソフトクリーム」。また、豊浦産ほたてを串に刺したフライ「ほたてフライ級」は、豊浦町出身内藤大助さんにちなんだ商品としてオススメです!

天然豊浦温泉しおさい

 目の前にすぐ広がる大海原と絶景の噴火湾 夕焼けと入る天然温泉。8種類の温泉浴場が楽しめる、豊富で良質な天然かけ流しの温泉は、神経系や冷え性、疲労回復に効能を発揮する硫酸塩泉です。
 客室はすべてオーシャンビュー、大きな窓からは、噴火湾に臨む夕焼けと水平線に沈む夕陽、そして、潮騒のリズム。まるで映画のワンシーンのような光景が、お部屋に広がります。
 レストラン「渚のしらべ」では豊浦の食材をふんだんに使用したメニューが大人気。豊浦で育まれた食材を、確かな技法により吟味された料理をお楽しみください。
 宿泊や日帰り温泉をご利用でないお客さまも、ご利用ができます。

豊浦海浜公園

 海水浴やキャンプが楽しめる設備が充実した公園です。
 芝生公園では毎年6月に行われる豊浦町の一大イベント「いちご豚肉まつり」が開催されます。海水浴場を囲む突堤では釣りを楽しむことも可能です。
 (キャンプ、海水浴の期間は7月中旬~8月中旬)

豊浦町森林公園

 「いこいの森」、「よろこびの森」、「いきがいの森」、「ふれあいの森」の4つのエリアで構成された広大な公園。キャンプ場、バンガロー、イベント広場、パークゴルフ場があり、それぞれのテーマによって木製遊具などの充実したアクティビティがそろっています。

グルメ・特産品

 ホタテ、サケ、イチゴ、豚肉

アクティビティ

 くだもの狩り、洞爺湖畔彫刻めぐり、有珠山フットパス、ネイチャーカヌー・散策ツアー、ジオパークツアー

洞爺湖町

 洞爺湖と有珠山と噴火湾に囲まれた自然豊かな町です。洞爺湖町を中心とするエリアは、道内でも気候が温暖。北海道の湘南地方とも呼ばれ、交通の便もよく、観光景観に恵まれていることから、北海道有数の観光地となっています。

壮瞥町

 有珠山・昭和新山と洞爺湖やオロフレ山などに囲まれた自然豊かな町です。果物などの農産物は「火山の恵み」です。昭和新山は麦畑が隆起と噴火を繰り返し1945年に誕生した火山です。70年以上を経過してなお噴煙を上げる迫力満点の景観をお楽しみください。

豊浦町

 道南胆振管内の西端に位置する豊浦町は、海と山に囲まれたダイナミックな自然景観を有し、特産であるいちご、豚肉、ホタテをはじめとした農業・漁業がさかんな町です。
 さらに、自然と一体型のまちづくりを進めており、毎年キャンプ、海水浴やトレッキングスポット等アウトドアにおいても大変人気であり、令和4年度にはアイヌ文化情報発信施設「イコリ」もオープンし、多くの方々が訪れる魅力あふれる町です。

真狩村

 「蝦夷富士」の別名を持つ羊蹄山の南麓に位置し、農業が基幹産業の純農村です。主要な作物は、じゃがいも、大根、人参で、特に食用ゆり根は全国一の出荷量。演歌歌手の細川たかしさんの出身地として知られ、村を流れる真狩川河川公園には、熱唱する「細川たかし記念像」が置かれ、観光スポットとして人気です。

留寿都村

 国道230号と道道66号を幹線に豊かな高原の大地が広がり、パラグライダーのメッカ「橇負山」のパノラマテラスからは秀峰羊蹄、ニセコ連峰、洞爺湖、貫気別岳等を眺望できます。
 観光をはじめ、農業生産にも子育てや学びにも楽しさがあり、「暮らしを楽しむ村」として、訪れる人にも住んでいる人にも、それぞれの価値に合った楽み方ができる元気な村です。

喜茂別町

 アイヌ語の「キム・オ・ペツ(山の多い川)」から転化したのが町名の由来。羊蹄山・尻別岳などの山々に囲まれ、尻別川・喜茂別川をはじめ大小41の川が町内を流れます。1月の平均気温は-7.6℃で、-25度以下にまで下がることも。7月の平均気温は19.7℃。降雪量が多く、毎年2m近くの積雪になることもあります。

京極町

 明治30年に旧丸亀藩の京極高徳子爵が京極農場を開いたことに始まり、京極家の農場全面開放への感謝の気持ちを込めて昭和15年村名を京極村と改め昭和37年に町制施行となりました。平成28年には香川県丸亀市と親子都市協定を締結し、今も交流が続いています。

倶知安町

 倶知安町は「東洋のサンモリッツ」とも呼ばれる、スキーの聖地です。極上の雪を求め多くの人たちが、ニセコアンヌプリ麓のヒラフ地域を訪れます。他にもラフティングやカヌー、ゴルフや登山などのアウトドアスポーツが楽しめ、清流尻別川や秀峰羊蹄山を望む景色は、美しい四季折々の表情を見せてくれます。

蘭越町

 ニセコエリアの南西部に位置する蘭越町は、東西23km、南北31kmの後志管内では最も広い面積を有する町です。町の中央を道南最大の河川「尻別川」が貫流し、日本海に注いでいます。その流域に広がる平地は、肥沃で農業に適し、道内外で高い評価をいただいている「らんこし米」をはじめとした美味しい農作物が収穫されます。

ニセコ町

 ニセコ町は、東は羊蹄山、北はニセコアンヌプリに囲まれており、四季折々の自然景観に恵まれた観光リゾート地です。夏は、登山、トレッキング、サイクリング、カヌー、SUP、ラフティングなどのアクティビティを楽しめます。冬は、多くのスキーヤーやスノーボーダーが「パウダースノー」と称される良質な雪を求め、ウィンタースポーツを楽しんでいます。
 また、多様な泉質を持つ温泉が分布しており、ホテル、コテージ、ペンションなど個性溢れる宿泊施設も充実しています。

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