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留寿都村

Rusutsu-Village

 国道230号と道道66号を幹線に豊かな高原の大地が広がり、パラグライダーのメッカ「橇負山」のパノラマテラスからは秀峰羊蹄、ニセコ連峰、洞爺湖、貫気別岳等を眺望できます。
 観光をはじめ、農業生産にも子育てや学びにも楽しさがあり、「暮らしを楽しむ村」として、訪れる人にも住んでいる人にも、それぞれの価値に合った楽み方ができる元気な村です。

面積:119.84km²

総人口:1,845人(2023年6月30日現在)

馬鈴しょ

 昭和13年に優良品種と認められたでん粉原料の「紅丸イモ」発祥の地として知られ、近年、男爵とツニカを品種改良した「キタアカリ」が男爵と並ぶ人気となっています。

ルスツリゾート

 夏は北海道最大級の遊園地とゴルフ場を、冬は全3山37コース総滑走距離42kmを誇るスキー場を有するリゾートホテル。
 国道をはさんで東西に広がる施設で、大自然を楽しむアクティビティや、宿泊、温泉などが楽しめます。 山頂からは羊蹄山や洞爺湖、太平洋などが一望でき、一年を通して北海道の大パノラマを満喫することができます。

道の駅230ルスツと
ルスツふるさと公園

 道内有数の交通量を誇る国道230号線沿いに設置した道の駅230ルスツは新鮮で高品質な農産物を供給する農林水産物直売所と地元の食材を調理してフードコート方式で提供する地域資源交流センターの2つの施設が組み合わさった施設となっており、国道を通過する観光客から高い評価を受けております。
 また隣接するルスツふるさと公園にはドックラン、大型遊具、デイキャンプ場、大型花壇など設置しており、子どもからお年寄りまで楽しめる施設として人気があります。
 ぜひドライブの合間には道の駅230ルスツとルスツふるさと公園にお立ち寄り頂き憩いの場としてご利用お願いいたします。

サイクリングロード

 高原の爽やかな風をきるサイクリングが楽しめます。泉川から向丘までの道のりはファミリーで参加にもおすすめのコース。ルスツリゾートではマウンテンバイクの貸出もあります。

留寿都村の高原野菜たち

 留寿都村は高原特有の冷涼な気候を活かして栽培される馬鈴しょ等野菜が有名ですが、その中で7月から10月を通して収穫し道内有数の生産量を誇るだいこんは高品質であることから市場からの評価も高く、本村農業の基幹作物となっております。

まつり・イベント

 8月下旬の日曜日:ルスツ産業まつり~留寿都産農産物等即売会、大根早食い大会、野菜詰め放題イベントなど
 9月第1土・日:ルスツふるさとまつり~歌謡ショーやバンド演奏、素人カラオケ大会など

洞爺湖町

 洞爺湖と有珠山と噴火湾に囲まれた自然豊かな町です。洞爺湖町を中心とするエリアは、道内でも気候が温暖。北海道の湘南地方とも呼ばれ、交通の便もよく、観光景観に恵まれていることから、北海道有数の観光地となっています。

壮瞥町

 有珠山・昭和新山と洞爺湖やオロフレ山などに囲まれた自然豊かな町です。果物などの農産物は「火山の恵み」です。昭和新山は麦畑が隆起と噴火を繰り返し1945年に誕生した火山です。70年以上を経過してなお噴煙を上げる迫力満点の景観をお楽しみください。

豊浦町

 道南胆振管内の西端に位置する豊浦町は、海と山に囲まれたダイナミックな自然景観を有し、特産であるいちご、豚肉、ホタテをはじめとした農業・漁業がさかんな町です。
 さらに、自然と一体型のまちづくりを進めており、毎年キャンプ、海水浴やトレッキングスポット等アウトドアにおいても大変人気であり、令和4年度にはアイヌ文化情報発信施設「イコリ」もオープンし、多くの方々が訪れる魅力あふれる町です。

真狩村

 「蝦夷富士」の別名を持つ羊蹄山の南麓に位置し、農業が基幹産業の純農村です。主要な作物は、じゃがいも、大根、人参で、特に食用ゆり根は全国一の出荷量。演歌歌手の細川たかしさんの出身地として知られ、村を流れる真狩川河川公園には、熱唱する「細川たかし記念像」が置かれ、観光スポットとして人気です。

留寿都村

 国道230号と道道66号を幹線に豊かな高原の大地が広がり、パラグライダーのメッカ「橇負山」のパノラマテラスからは秀峰羊蹄、ニセコ連峰、洞爺湖、貫気別岳等を眺望できます。
 観光をはじめ、農業生産にも子育てや学びにも楽しさがあり、「暮らしを楽しむ村」として、訪れる人にも住んでいる人にも、それぞれの価値に合った楽み方ができる元気な村です。

喜茂別町

 アイヌ語の「キム・オ・ペツ(山の多い川)」から転化したのが町名の由来。羊蹄山・尻別岳などの山々に囲まれ、尻別川・喜茂別川をはじめ大小41の川が町内を流れます。1月の平均気温は-7.6℃で、-25度以下にまで下がることも。7月の平均気温は19.7℃。降雪量が多く、毎年2m近くの積雪になることもあります。

京極町

 明治30年に旧丸亀藩の京極高徳子爵が京極農場を開いたことに始まり、京極家の農場全面開放への感謝の気持ちを込めて昭和15年村名を京極村と改め昭和37年に町制施行となりました。平成28年には香川県丸亀市と親子都市協定を締結し、今も交流が続いています。

倶知安町

 倶知安町は「東洋のサンモリッツ」とも呼ばれる、スキーの聖地です。極上の雪を求め多くの人たちが、ニセコアンヌプリ麓のヒラフ地域を訪れます。他にもラフティングやカヌー、ゴルフや登山などのアウトドアスポーツが楽しめ、清流尻別川や秀峰羊蹄山を望む景色は、美しい四季折々の表情を見せてくれます。

蘭越町

 ニセコエリアの南西部に位置する蘭越町は、東西23km、南北31kmの後志管内では最も広い面積を有する町です。町の中央を道南最大の河川「尻別川」が貫流し、日本海に注いでいます。その流域に広がる平地は、肥沃で農業に適し、道内外で高い評価をいただいている「らんこし米」をはじめとした美味しい農作物が収穫されます。

ニセコ町

 ニセコ町は、東は羊蹄山、北はニセコアンヌプリに囲まれており、四季折々の自然景観に恵まれた観光リゾート地です。夏は、登山、トレッキング、サイクリング、カヌー、SUP、ラフティングなどのアクティビティを楽しめます。冬は、多くのスキーヤーやスノーボーダーが「パウダースノー」と称される良質な雪を求め、ウィンタースポーツを楽しんでいます。
 また、多様な泉質を持つ温泉が分布しており、ホテル、コテージ、ペンションなど個性溢れる宿泊施設も充実しています。

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